2010年06月16日

「告白」

観に行ってきました!原作未読です。で、観た後に原作読みました。

あらすじ:女教師が教え子たちを前にして「この中に娘を殺した犯人がいます」と告白。そして復讐を開始する。

個人的感想:★★★★

松たか子が良かった!凄く良かった!!
松たか子のためにもう一回観に行ってもいい!!

ストーリーも面白かったです。
ちょっとずつストーリーが明かされていく、というのが気持ちよかった。
ちょっと前に話していたことが、最初に聞いたのと少しずつ視点を変えて物語が展開していくので、先が見えない。
会話中心なのでついていけるか心配したけど大丈夫でした。

ちょっとしつこすぎないかって演出が結構あったけど、でもまあよかったです。

松たか子がよかったです。
posted by ちば at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

「アパートの鍵貸します」

ビリー・ワイルダー監督の作品。
こないだテレビでやってたのを観ました。

あらすじ:主人公は大手銀行に勤める男。
自宅のアパートを上司に場所貸ししている(で、上司は女を連れ込んでいる)が、主人公にも思いを寄せる女性がいる。そして…
こんな感じでストーリーが進んでいきます。

個人的感想:★★★

結構おしゃれな恋愛もので私好みではなかったので★三つです。
(ビリー・ワイルダー作品では「お熱いのがお好き」を観ましたが、こっちの方が私好みでした)
ただ、小道具で話が展開していくところや、主役が死んだ目をしながらチークダンスを踊ってるところは凄く面白かったです。
小道具がきっかけで話が転がっていく話は私も描いてみたいなあ。

自分はめっちゃくちゃに損をするけど、物凄く人の良い主人公をジャック・レモンが好演してました。
ジャック・レモン凄い。普通の人をあそこまで普通に演じるって凄い。俳優は全然普通の人じゃないのに普通の人演じてるのが凄い。

最後もおしゃれに終わりました。おしゃれっつか、「なんか幸せな感じだな〜」というようなあいまいな感じで終わりました。
この終わり方は結構好きです。
パキッと完結するのも良いけど、ちょっと観てる人に想像させるような、そういう終わり方も好きです。

三谷幸喜がずっと前に脚本書いた「今夜宇宙の片隅で」は絶対にこれを意識していたのがわかります。
最後とか特に。まんまだったよ!!
posted by ちば at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

ゴールデンスランバー

観る気なかったのに、数々の宣伝を見て観たくなってみてきました。

個人的感想:★★★

首相暗殺の濡れ衣を着せられた男が周りの人の助けを得てひたすら逃げる話。

ふつうに面白かった。
あんなに民家近くで銃ぶっ放していいのかと思ったけど。

伊坂作品は小説の「陽気なギャングが地球を回す」しか読んでないのですが、これもそんな感じ。
伏線が随所に張られていて、最後にまとまっていく、そんなストーリーでした。
こういう話の作りは見ていて(読んでいて)気持ちいいので大好きです。

あと伊東四朗が凄くいい味出してました。
posted by ちば at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

キャピタリズム

初マイケル・ムーア作品。
ずっと観たかったんですがタイミング合わず…で、念願のです!

個人的な感想:★★★★(いや★★★か…?)

資本主義を斬って斬って斬りまくるドキュメンタリー。
★4つにしたのは、いろいろ自分の中で思考を巡らす事の出来るドキュメンタリーが好きだからです。
クローズアップ現代が好きな性格もあります。
でもあんまり友達にオススメはしないかなあ。

CMの感じからもっとずっと軽いのかと思っていたらそうでもありませんでした。厳しい現実が……

いきすぎた資本主義怖かったです。
どこまでが事実であるのかはもちろん分からないのですが。
日本も今こうなってるんじゃないのかなあ、と漠然と感じました。

少なくとも日本人にはアメリカ型は絶対に合わないと思う。国民性的に。
でも、結構工場の末端の方の人たちなんかは日本人の労働者と同じような感覚じゃないかなあ。
会社が好きで会社のために120%頑張っちゃうとことか。

パイロットの報酬が安い、という話の中で「好きなことをしている」というのを盾に取られている、というのがありました。
パイロットってイメージ的に絶対高給取りなのに、「好きな事してるから給料安いのがまんできるよね?」なのか……バイトや生活保護の申請してる人もいるらしい。日本の役者や芸人やアニメーターみたいだ……

わりあいに長くて最後眠くなりましたが、飽きずに観られました。
パワーが凄いなムーア監督。
私も見終わった後、何か考えたくなりました。
posted by ちば at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月15日

戦場でワルツを

気になっていたアカデミー賞候補のアニメ映画。

個人的感想:星の数じゃ表せん!!!

レバノンでの虐殺について記憶をたどっていく、というストーリー。
どうやらアニメーションという手法はとっているもののドキュメンタリー映画のようです。

一人ひとりが観て感想を持つのが良いと思いました。
ズシンときます。

実際に人物に話を聞いていくドキュメンタリー、というだけでなく
その当時の情景をアニメーションで再現してみせるものだから、
もしかしたら実写のドキュメンタリーよりも真に迫っているかも…

娯楽映画では決してないので軽くオススメは出来ませんがたくさんの人に観られればいいな、と思いました。

ものすごく久しぶりにパンフレットを買いました。
(去年は20回は映画館に行ったのに全く買わなかった)
posted by ちば at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月06日

カールじいさんの空飛ぶ家

3Dで観てきました。ディズニー映画10年以上ぶりですよ。

個人的感想:★★★★★

カールおじいさんが空飛ぶ家でアドベンチャーする話。
ストーリーは本当にこれくらい。本当に単純なお話です。

まあでも最初の10分で泣きましたよね。新聞にも最初の10分てありましたがその通りでした。
カールじいさんが今までたどってきた人生を台詞無しで見せるんですけど、ここで涙腺決壊。
その後も亡くなった奥さんのことがピックアップされるたびにこの一連のシーンを思い出して泣いてました。
とにかく良かった。

で、一方のアドベンチャーはどうだったかというと、これまた面白かった!
やっぱりディズニー凄いなー。
どうやったらお客(というか子供)が面白いか、というのが徹底されてる。
ユーモアや遊び心がちりばめられていて、ハラハラさせる展開にも本当に夢中になりました。
素直に面白かった!て言える。


ところで、先日友達と
映画なんかのコピーで「泣ける!」てあるけど普通の人は泣きたいのか?だから泣くのが売れるのか?
という話になりました。
その時は「わからんけど泣きたいんじゃないのかね。よくわからんけど」みたいな風になったんですけど
カールじいさん観て、私の場合は泣きたいんでなくて心を動かされたいんだなーと思った。(「感動」つのはまさしく字のとおりですねえ)
話に感動して泣くとか、映像にびびるとか、音楽に圧倒されるとか、たまには日常から離れて心を動かされたい。
どんなフィールドであれ、私も心を動かすものを作りたいものです。
posted by ちば at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月28日

二十四の瞳

久々の映画感想です。『二十四の瞳』
これ「にじゅうしのひとみ」と読むんですね。
「にじゅうよんのひとみ」と読んでました。
(ウィキペディアで調べた)

個人的感想:★★★★★

時代は太平洋戦争前〜直後くらい。
離島に赴任してきたハイカラで明るい大石先生と、地元の生徒たちの物語。

これも羅生門と同じで、リバイバル上映で観てきました。
観る前の予想としては…
羅生門が90分、こちらが120分。しかも、こっちの方はあまり劇的な変化もなさそうだし、絶対眠くなるよなあ…覚悟していこう、と思ってました。

そんな事無かった。

まず画面が美しい!めっちゃくちゃ美しかったです。(「きれい」とかじゃ全然表現として足りない)
白黒なのですが(白黒だからこそ?)、空や山や海や人や、画面の切り取り方に鳥肌たちました。

子供たちののびのびした感じが良かったです。
可愛いとか微笑ましいとか、いろいろひっくるめて「あ〜、この子ら良いなあ〜」と思いました。
怪我をした先生の家にお見舞いに行くくだりとか、もう…!
このシーン撮るためだけに映画2時間作ったんじゃないだろうかと思うほど。

お話は、やっぱりあんまり劇的な起伏はありませんでした。
でも全然眠くなりませんでした。
メリハリきかすってこういう事かなー。
脚本の力か演出か、とにかく最後までまったく…ではないですが(さすがに2時間以上あると…)飽きずに面白く観ました。


最後にちょっと寂しくなってしまったのは、大石先生がすごく老け込んでしまったこと。
でも戦争を経て教え子たちが死んでしまったり、家族も亡くしていたりしていたので仕方ないかなー…
でも最初に明るくて元気でハツラツとした姿を見ていたので、やっぱり寂しいんだよなー。

あと、それ以外でも戦後のシーンはみんな年齢の割に演技が年取ってる感じがしました。
今と感覚が全然ちがうんだろうなーと思いました。


それはそれとして、本当に素晴らしい作品です。
画面の構図は絵を描く人にとって参考にもなりそうです。
posted by ちば at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月01日

羅生門

まだまだ行きます映画感想。

リバイバル上映されたのを観に行ってきました『羅生門』

個人的感想:★★★ ※ストーリーは★2つ、映像は★4つ

黒澤明監督作品。海外で賞も取ってたと思います。
で、内容はご存知芥川龍之介の「籔の中」。
籔の中での男の死について、それぞれの立場での証言で話が進みます。

ストーリーというかテンポが遅くて眠くなりました。90分なのに…
どうも私は黒沢作品のテンポが苦手のようです。
『影武者』もテンポに脱落してそのまんま…
なので、ストーリーの良し悪しはよくわかりません。
超個人的には苦手、てだけなので(『七人の侍』や『隠し砦の三悪人』は観れた。でもそれもかなり辛抱して観ました。面白かったけど)。

が、映像は凄くきれいでした!
光と影のコントラスト(←なんかこの表現うさんくさい気が)とか。
「映画!」て感じで。
もしかしたら白黒の方がきれいな画がとれるんでしょうか。
映画観てその映像に感動するとか、最近の映画で経験無いので…
どっちかつーと最近の映画(邦画の特に話題作)って別にドラマでも良いじゃん、てのが多くないですか?
いや、好きなんですけどね最近のも。

とにかく計算された構図、というのに驚きました。きれいだった!

あと、死体や血生臭い描写がなかったのも良かったです。
また最近の話ですけど、凄惨な場面をみせつけるのが多くなってる気がするんですが。
それと比べると、なんとなく上品で好きですねー。
(『七人の侍』も実はあんまり凄惨な人切り場面って無かったと思います)

志村喬がやっぱり良いなあ。
posted by ちば at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

ハゲタカ

せっかく映画カテゴリを作ったので、今年観た映画でも。
順番とかめちゃくちゃです。(あと過去絵日記とかぶるやも)

てなわけで劇場版の『ハゲタカ』

個人的感想:★★★
観た直後は★4つでした。時が経つと感動が薄れる…

どういう点が面白かったというと…
実はあんまり覚えておりませぬ……
ドラマをそのままスケール大きくした感じ。
ドラマが好きだった人にはオススメです。私は好きですねー。

ただ、当時新聞の評にもあったのですが、確かにドラマを観ていない人には不親切な作りです(人間関係とか)。
まあふつうに観ていても「?」な部分(というか観る人の想像にゆだねる)もあり、消化不良のところもあったし。
ドラマを観た上でないとモヤモヤが倍増やもしれません。

それから、最後にドラマの方がオススメです。まずドラマ観て!
posted by ちば at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

THIS IS IT

母親が強烈に勧めるので、観てきましたマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』。

個人的感想:★★★★

実は私はマイケル・ジャクソンのファンというわけでなく、それでも推してきた母の勢いに惹かれて行った、というのが正直なところです。

でも良かったです!観て良かった!
マイケル・ジャクソンのライブに対する熱意が凄まじい。
全体にほとばしるあの熱気にやられました。
音楽関係なくても、仕事でも趣味でも、何かに打ち込んでる人には響くんじゃないかな。

ファンの人が多かったらしく、終わった後になんと拍手がおこりました。
映画館で拍手というのは初めてでした。マイケルすげええ〜。

観客が年代幅広くて驚きました。
隣に座っていたのは60過ぎの方。
と思いきや、反対側の隣には小学生高学年(中学生くらいかも?)くらいの女子。
一瞬、『フレッシュプリキュア!』の劇場に来てしまったかと心配になりました。
ただ他にも年輩の方がかなり見受けられたので『プリキュア』はないかな、と。
今度はその子たちが『プリキュア』と間違えてここにいるのでは、と心配になりました。


ちなみに個人的評価は最高★5個です。

★★★★★ 1人でも何でももう一回観に行く!
★★★★ 友達に誘われればもう一回行こうかな。
★★★ 可もなく不可もなく…一回でいいかなー。
★★ うーん…微妙〜…もう行かん…
★ 金と時間返せ。

4つ以上なら他人にオススメできそうです。
最近は★5つも1つもそんなに無いです。

ただ『THIS IS IT』は限りなく5に近いかなー。
上映終了だから見に行けないだけで。
posted by ちば at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。