2010年03月18日

プロジェクトランウェイ

友人から勧められてみているwowowの番組。
何人かのデザイナー(最初は15人くらいだったのかな)毎回テーマを出されて服をデザインしていくんですが、一回ごとに一人ずつ脱落していく。
優勝者はなんかいろいろ特典のあるデザイントーナメント番組。
「デザインの審査員の的を射た辛口コメントがたまらん」と友人が言っていたのですが、やー、毎回考えさせられます。

そして、ついこないだのは示唆に富んでました。
一人が、前の回で自分の自信のデザインを散々審査員に批判されて「審査員を見返す、審査員に自分を認めさせる」のみで動いていて、なんかこの人考え方まずいんでないかなと思ったら、案の定脱落。
テーマ(このテーマってのがくせ者で、こないだは車の材料をリサイクルして服を作れ、でした)を掘り下げるよりも自分の得意なものを見せるよりも
[審査員がどう思うか、審査員にどうウケるか]
でデザインした結果、脱落。
脱落した彼の言葉がこんな。「こんなの自分のデザインじゃない、それで落ちたのが一番ショック」

審査員を気にするのは、まあ仕方ないとはしても根底に「自分」てのがあった方が強いんかな、と。
まあ、「自分の殻を破れてないのよ」と言われて脱落した人もいたんで、自分(個性)がある上で斬新さだったり面白さだったりを出すのが良いかなあ。

マンガや小説にもまったく同じ事が言えるので考えてしまった。
受け手にどう評価されるか、だけでなく、どうやったら受け手に対して自分なりの個性をうまく表現できるか。
…てのはずっと課題でい続けそうです。
ぼんやりと課題だったんだけど、プロジェクトランウェイ見て、具体的にはっきりと目の前に突き出された感じがしました。

受け手意識しないってのはたぶん無理なんだけどなあ。

ともあれ「プロジェクトランウェイ」は今「さまぁ〜ず×さまぁ〜ず」「トライガン」と並んで物凄く楽しみにしている番組です。
posted by ちば at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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